家相3つの凶方位[2]
家相入門: 家相 | 家相の間取りと家づくり

3.小児殺方位この方位は、子供のみ凶作用を及ぼす方位です。12歳以下の子供にとって凶方位となります。

この方位を移転や増改築に用いると子供がけがをしたり、病気にかかったりということが続きます。

子供の無事の成長を望むのであれば避ける方位です。

凶方の説明をしてきましたが、いかに凶方が多く、用いることができない方位がたくさんあることがわかっていただけたと思います。

そして、相剋方位、その他、方位のスペシャリストでないと判断できない方位要因があります。
それだけに吉方位を判断し、活用することは大切なことになります。

吉方位移動入居は、運勢の転換となり運気を大幅にアップさせてくれます。

折角の吉相の家を建てても入居の際に凶方位を用いてしまうと、吉相効果が失われてしまうだけでなく、強い凶作用の影響で運気のアップが望めなくなってしまいます。

移動による動の影響は、家相による静の影響より早く発生します。見えない自然の幸せをつかむためには、吉方の原則を理解し凶方を避けて、吉方位入居をすることが大切です

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